中田敦彦 メタバース 【NFTとメタバース①】デジタル資産になぜ数十億円もの価値がつくのか?世界の未来はどう変わる?

中田敦彦 メタバース 【NFTとメタバース①】デジタル資産になぜ数十億円もの価値がつくのか?世界の未来はどう変わる?

中田敦彦のYouTube動画、【NFTとメタバース①】デジタル資産になぜ数十億円もの価値がつくのか?世界の未来はどう変わる?をご紹介します。メタバースについて、面白く分かりやすい内容です。ぜひ見て下さい。

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中田敦彦のNFT/メタバース 動画について

オリエンタルラジオの中田敦彦さんが、NFT/メタバースについての動画を作ってくれました。

非常に面白く、分かりやすい内容で、誰でもメタバースについての理解が高まるような構成になっています。

流石タレントさんは視聴者の引き込み方も上手いですね。

ちょっと時間の余裕のある時にでもみて下さい。おすすめ動画です。

 

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動画の冒頭部分について

「NFTってなんですか?」

「NFTってNon-Funaible Token」

「Non-Funaible Tokenってなんですか?」

「非代替性トークン」

 

「はい。意味が分かりません。」

 

難しい話って、必ず難しい単語が入る説明が出てくるのですが、その難しい単語を調べると、説明文には必ず知らない単語が出てきて、ずっと調べなければいけなくなってしまうデススパイラルに陥ってしまうんですよね。

これが結構きついんですよね。

 

Twitterを知らなかった時に「ツイートをタイムラインに載せてそれをリツイートすることによって情報を拡散する」なんて言われても、???しかなかったと思います。聞き返すにも知らない単語が多すぎて、もういいやってなります。

でもTwitterなんてそんなの必要ねーよ。なんて言っていた人も、今では普通に使っている人も多いのではないでしょうか。

 

スマホやインターネット、SNSとかも同様で「何それ」なんて思っていた人も、今では普通に使っています。

私もそうでした。友人の大きな携帯電話を見て、「そんなの必要なの?ただカッコつけてるだけだよね。」って、僻み半分で思っていたことを思い出しました。なんか最悪な気分です。今では毎日スマホ三昧です。



NFTについては、天羽健介・増田雅史著「NFTの教科書 ビジネス・ブロックチェーン・法律・会計まで デジタルデータが資産になる未来」の中で説明されている内容を分かりやすく説明されています。

 

NFTはかなり新しい技術のため、まだ専門書がほとんどなく、貴重な内容が多く掲載されているとのこと。

ブロックチェーンや仮想通貨の本は結構ありますが、NFTの本って確かにないですよね。

 

この本ではNFTに関する各分野のトップランナーを集めてそれぞれに書いてもらっているという内容になっており、深い内容を知ることができるようです



 

NFTは「唯一無二の価値を持つデジタル資産」という言葉でまとめられていますが、中田さんがもっと簡単に言うには「デジタル所有物」ということです。

デジタルのデータが、現実世界の物やサービスと同じような価値を持つということでしょうか。

 

デジタル・データの価値を大きく変えることができるNFT技術は、今後、我々の生活・インターネット・メタバースの中で大きな変化を与えてくることは間違いなさそうです。

動画の初めの部分について少し触れてみましたが、ネタばれが多くなりますので興味のある人は動画を見てみて下さい。

 

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動画【NFTとメタバース①】デジタル資産になぜ数十億円もの価値がつくのか?世界の未来はどう変わる?

【動画目次】

00:00 OP

05:22 NFTとは?

15:16 なぜ話題に?

19:52 取引所

25:48 ①アート

35:52 ②メタバース

38:27 次回予告

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動画【NFTとメタバース②】デジタル資産になぜ数十億円もの価値がつくのか?世界の未来はどう変わる?

【動画目次】

00:00 ②メタバース

05:48 ③ゲーム

10:53 ④ファッション

15:05 ⑤スポーツ

19:54 ⑥音楽

27:11 課題

36:06 まとめ

難しい内容をかみ砕いて、面白く・分かりやすく説明する難しさは相当なものだと思いますが、いとも簡単にできてしまうところを見ると、中田敦彦さんはこういう分野でも才能があるのだということが分かります。


今後も素晴らしい動画が見れることを期待しています。