メタバース・ポータルサイト | メタバースに関する総合情報サイト

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メタバースに関する総合情報サイトです。誰でも簡単にメタバースについての「知りたい」が満たされ、疑問や悩みを「解決」できるような有益な情報を随時掲載していきたいと考えています。
優良サイトや有益な動画、メタバースに必要な環境や機器の紹介など、総合的な情報を掲載していきます。

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メタバースに関する情報サイト

メタバース

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メタバースの世界へ

今後、私たちの生活に大きな影響を与えるであろうメタバースの世界。
メタバースには世界中の人達が集まってくる魅力と末広がりの未来があります。
もちろん、メタバースには大きなメリットがありますが、デメリットも存在するので、予め学習しておくことが必須です。
近未来に必ずやってくるメタバース(3D仮想現実の世界)時代に備えましょう。

 

メタバースの事をもっと知りたいんだけど、なんだか難しそうだと感じている方。
最近、大々的にニュースになったりしているけど、何ができるの?と思っている方。
ビジネスとか、お金を稼いだりもできるって聞いたけど、なんだか怪しいよなぁって思っている方。
前にも同じような内容を聞いたことがあるけど、失敗したって聞いたし、また同じようになるんじゃない?と思っている方。
メタバースってゲームの延長みたいなものなんじゃないの?と思っている方。→今後の展望
メタバースはVRゴーグルとか、専用機器がないとできないんでしょ。と思っている方。→ VRゴーグルについて

メタバースをより理解することで、きっとその認識は変わります。

当サイトはメタバース初心者向けの比較的緩い内容になっていますので、不安や疑問を持っている方々にとって、有益となる情報をどんどんご紹介していきます。

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メタバースによる近未来。

昨今の凄まじい技術進歩により、世界の多くの人々は現実世界とメタバースの世界を頻繁に行き来するようになります。


想像してみて下さい。

 

朝起きると顔を洗い、朝食を摂った後に一息ついてから、VRゴーグルをかけると「メタバース(仮想現実の空間※2022年現在、未だ統一した定義の解釈は存在しない)」の世界に行きます。

 

自分専用の服装リストを開くと様々な服がズラリと並び、瞬時に変更しながら選び、仕事へ向かいます。
他国の会社のバーチャルオフィスへ瞬時に着くと、早速ミーティングが始まります。

 

日本語で話をしても、進化した翻訳機能により世界のどこの国の人とも普通に話すことができ、自分の考えや思いを伝えることができます。
世界に目を向けると様々な可能性が広がるため、多くの企業・会社が参入しています。
国内だけでは難しかったビジネスもメタバース内では可能になるのです。

 

休日、デパートに行くと、メタバース用の洋服と現実世界向けの洋服のショップがあり、好みのスタイルやカラーや価格帯などの情報を入れると自分専用の空間に服がズラリと表示され、簡単に好きな商品を選び、購入することもできます。
映画やコンサート・ライブなどに行くと、実世界ではあり得ないほどのスケールや演出を体験できます。

 

メタバース内で恋愛に発展することも普通でにあり、それにより結婚・国際結婚も日常のように行われるようになります。
別世界のような空間と演出で、現実ではあり得ないほどの壮大な結婚式も多くなるでしょう。

 

子供達の教育も広がりを見せます。ただの詰め込みとならず、実体験のような自然で迫力のある世界を感じ、学ぶことも可能となります。
たとえば太古の世界、子供たちの多くが大好きな恐竜達が実際にそこにいる感覚、草食恐竜や肉食恐竜の生態を学べ、まるで映画「ジュラシック・ワールド」内にいるような体験ができるようにもなります。
苦手な人も多い数学など、苦手な分野や得意な分野を自動的に割り出し、どの部分で躓いているのかを分析し、遡ったり掘り下げたりしてAI先生が教えてくれます。

 

メタバース内では様々な分野の学校やスクールも充実し、それらに通う生徒たちも世界中様々な国々から通うのです。

 

現実世界でできることはほぼ何でもできるようになり、現実世界では物理的に不可能なこともメタバース内ではそのほとんど全てのことが不可能ではなくなっていきます。

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メタバースで夢や希望がかなう?

メタバースの参入企業は、需要が見込こまれるような様々なものをどんどん作っていきいます。
メタバース内の通貨を使用することで、付加価値の高い様々な体験やサービスも得られるようになっていきます。

 

もしかすると、あなたの夢や希望のサービスが登場するかもしれません。

アニメが好きな人、映画が好きな人、宇宙が好きな人、異世界が好きな人、その嗜好も本当に様々です。
多様性を受け入れ、多様性を楽しむ時代。

 

現実では不可能なことや、難しいこともメタバースの世界では可能になっていくのです。


例えば、

・機動戦士ガンダムが好きな人には、実際に実物大のガンダムやザク、ジオングなどに搭乗でき、地上や宇宙空間での戦いなどの操作ができる体験などができたらどうでしょうか?
※ガンプラコロニー「SIDE-G」として、もうすでにバンダイナムコグループがガンダムメタバースプロジェクトとして取り組みが進んでいるようですが、詳細はまだ不明です。
・ドラゴンボールの孫悟空になって、かめはめ波を放てたり、舞空術を使って空中でフリーザや強敵達と戦うこともできるかもしれません。
・ワンピースの世界で、謎の悪魔のみを食べてみるチャレンジなんかも面白そうですね。いったいどんな能力が宿るのでしょうか。
・進撃の巨人のような世界に行き、隠れながら逃げる恐怖の世界も体験もできるようになるでしょう。
・ウルトラマンに変身して、怪獣を必殺光線で倒すことも夢があります。
・ポケモンGOのメタバース版なんてかなり盛り上がりそうです。

 

日本が世界に誇れるコンテンツと言えば、アニメ・漫画・ゲームですが、メタバースではキラーコンテンツとなる可能性が非常に高いです。
世界的にも人気のあるキャラクターも多く、日本のメタバースを大きく盛り上げてくれるはずです。がんばれ!日本!

 

・「プーさんと過ごす一日」なんているサービスがあれば、凄い幸せな気分になれると思いますし、ミッキーやドナルドと一緒に旅行なんて行けたら楽しそうですよね。

・ディズニーランドのメタバース版なんてできたら、きっと壮大な夢の世界ができるのでしょう。

 

現実世界に準ずる希少体験では、

・行きたかった世界中の世界遺産巡りができたり、戦場の兵士となって部隊の作戦に参加したりできるかもしれません。
・月に行って宇宙服を着たまま地球の1/6の重力を体験したり、宇宙ステーションや宇宙空間での無重力体験も楽しそうです。

 

・録画した動画や音声、性格や身長、体形などの細かい情報があれば、亡くなってしまった過去の大切な人と会い、会話できるサービスも登場するかもしれません。最後のお別れができなかった人や、どうしても伝えたいことがあった人、もう一度だけ会いたいという人は沢山いるはずです。
※倫理的な難しい問題が生じる可能性があるサービスなどは、今後どのような流れになっていくのかを注視していく必要があります。

 

・アバターは自由に変更できますが、実際の見た目(全身スキャンされたもの)、もしくは実際の見た目から〇%補正内でしか入会できないなどの制限を設け、より実物に近いイメージでしか入れない出会いの場なども出てくると思います。

 

もしかすると10年後くらいにはこんなことが普通になってくるかもしれないなんて、まだイメージが追い付いてこない人も多いのではないでしょうか?

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メタバースは自由で快適。

アイデンティティ(自分が自分であるとに自覚を持つこと、あるいは自分が何者であるかを認識すること)は圧倒的に自由なものとなり、自分自身を自分の思うようにデザインや表現できるようになります。
一定の決まり(アバターは本人自身の〇%の変化しか認めない、人間限定、特定キャラ限定等)が必要な場所も出てくるかもしれませんが、基本的に自由です。
性別も人種も自由、人間や動物、自らデザインしたキャラクターや、購入したアバター、なんでもありです。

 

・メタバースの世界では、世界中の誰もが自分だけの空間を自由に作れるようになります。
・誰でもメタバースにアクセスでき、その世界にアクセスしている一人ひとりの力で、より大きな世界を作っていけます。
・現実の世界、それ以上の世界を作っていくことができます。そしてその世界に住み、生活をすることができます。
・メタバースに行って仕事やゲームで稼いだり、友達と遊んだり、有料コンテンツを楽しんだり、恋愛したりできます。
・個人差はありますが、友達や恋人も、自分の周りの数百人程度の人達からではなく、世界中の人達の中で自分の趣味や考え・感覚にマッチした数百万人の人達が対象になるので、マッチング率は現実世界よりも格段に高くなります。
・仕事もそうです。マッチング率を飛躍的に高めれますので、強い絆ができるようなビジネスパートーナーを作りやすくなります。

 

非常に自由度が高く、自分に合った交流などができることも大きな魅力なのです。

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メタバースの現在のフェーズは黎明期

「メタバース」。語源として必ず登場するのは、アメリカのSF作家・ニール・スティーヴンスンが1992年に発表したSF小説である「 スノウ・クラッシュ(Snow Crash)」での仮想現実の空間世界です。
同じような概念や世界観はもっと以前からもありましたが、「メタ(meta)」は「超越・高次の」、「バース」は「ユニバース(universe):宇宙」からの造語であるメタバースが様々な関連技術やプロジェクトの開発進捗を広報するためのバズワードとして使われており、意味としても響きとしても、最もイメージに合致したのです。

 

1995年の「Windows95」の発売以降、インターネットが世界的に普及し始めたことがきっかけとなり、GoogleやYahoo!のような検索エンジンの台頭、Amazonやヤフオクの初めとする巨大なインターネット・ショッピングモール、スマートフォンの発明、FacebookやTwitter、YouTubeなど、時代を先取りしたファーストムーバー達が次々と巨大な企業に成長し、時代の先駆者となりました。

 

物事にはフェーズとして大まかに4段階、「黎明期」・「成長期」・「成熟期」・「衰退期」(栄枯盛衰の法則:プロダクトライフサイクル)がありますが、現在のメタバースのフェーズは黎明期(簡単に言えば、生まれたばかり・始まりの時期)、新しい時代が始まろうとしている時なので、様々な素晴らしいアイディアや構想が生まれますが、まだ環境(法的な部分やVR・AR機器、メタバースに対する知識や認識など)が十分に整っていないこともあり、本格的と言うにはまだまだ十分ではありません。
技術的な部分も急激に成長しますが、映画に出てくるような実物的な仮想現実に近い空間にまでなるにはかなりの年月が必要です。

 

現在のメタバースは、ゲームの世界で言えば、ファミリーコンピュータ(ファミコン)が登場した時のようなものだと思います。

現在のゲームはグラフィックや音楽、音声、ストーリー性からシステムまで全てにおいて高い進化をしていますが、メタバースもどんどん進化をしていきます。

 

人類はインターネットやスマートフォンなどの発明により日常生活に大きな変化をもたらしましたが、メタバースはそれ以上、更に大きな変化を起こせるほどの可能性を秘めています。
このあまりに大きな変化は、素晴らしい利便性や自由度の高い娯楽性と同時に、様々な危険性や注意を必要とする問題も多く生まれてくることが予想されます。

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メタバースの危険性・リスク

メタバースについて、データ量が不足している現在では、そのリスクについて未知の部分もあり、様々な可能性が指摘されています。
現在(黎明期の段階)でもすでにいくつもの症例が見られますが、世界中の一般の人達にまで広がりを見せた時、様々な問題が生じる可能性がありますので、現在の早い段階で管理側や法的な部分での対応が必要だと考えています。

・メタバース依存のリスク
・3D空間酔いや脳に対する影響のリスク
・ファントム・タイムライン症候群(脳の混乱などによる精神的なリスク:現実世界なのか、夢なのか、メタバースの世界なのか分からなくなってしまう、もしくは現実世界に戻っても3D仮想現実の世界の感覚を引きずってしまう等)。
・世界的に人々の身体的能力の低下(運動不足による身体的機能の低下)

・メタバース内で外的な干渉によるコントロール・リスク
・個人情報などのデータの漏洩や詐欺、なりすまし、アカウント乗っ取りなどのセキュリティ・リスク。
・エコーチェンバー現象(コミュニティ内など、自分と同じような意見・思想を持つ人々の中で、自分の意見や思想が肯定されると、あたかもそれらが正解であると勘違いをしてしまうこと)
・子ども達の成長や発達についての影響のリスク
・モラルのない身勝手な行為をする人物が出没するリスク。
・メタバース管理側の個人情報の収集・取り扱いに対するリスク
など。

 

年齢などにより入れる場所の制限やアクセス時間に一定の決まりを設けたり、メタバースに対する適正調査なども必要になるかもしれません。
メタバース内で安心して生活や活動にができるように、メタバース警察のような不正や迷惑行為にたいして瞬時に取り締まりを行えるシステムなども必要です。不正を働いたり、悪質な行為やモラルのない身勝手な行為を行う人達は、アクセス禁止(30分間のアク禁や時間制限、アクセス永久禁止など)になるシステムなどが必要にもなると思います。

 

誰もが安心して利用できる空間に進化していくことで、本当に価値のある世界になります。

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メタバースでお金を稼ぎ、お金を使う時代に

FacebookやAppleのような世界的な巨大企業がメタバースに対して兆単位の巨額投資を行ったことは、その未来を肯定し、更に巨大なお金が動いていくことを示唆しています。

 

2021年10月28日、フェイスブック(Facebook)は社名をメタ(Meta)に変更すると発表し、世界に衝撃を与えました。
メタバースに対して本格的に注力(メタバース中心のビジネス)することを明確に示したことにより、メタバースという概念の認知度は飛躍的に広がりました。

 

メタバースは、様々な仮想空間を融合して形成されたデジタル3次元空間で、ユーザーはデジタルアバターという仮想のアイデンティティを利用してその世界に入り、世界中の人達との交流や買い物、サービスを受けることができます。

 

現在、現実世界での絶対的価値基準はお金と考える人は多いと思いと思います。
どこに行っても共通価値として機能し、多様な価値観があってもほとんどの物事は全てお金によって解決できるからです。※例外は除きます。

 

人は自分が価値があると判断したものにお金を使い、価値がないと判断したものにはお金を使いません。

 

もし、現実世界の物やサービスよりも、メタバースの世界にある物やサービスに価値を感じたら、いったいどうなるのでしょうか?

 

もちろん、メタバース内でお金を使うようになります。それはあなたも例外ではありません。

 

以前、インターネットの世界やデジタルの分野では簡単に複製・コピーができ、素晴らしい音楽やアート、アニメ、その他のデータなども誰でも簡単に見たり聴いたり利用ができたため、その価値は非常に低いものとなってしまっていましたが、ブロックチェーン(超簡単に言うと、「ずる」できない仕組み)技術やNFT(非代替性トークン:簡単に言うと所有証明書の刻印がある唯一無二のデータ)技術の登場によって、現実世界と遜色のない状態で様々な物やサービスを売買できたり、利用することが可能になりました。

 

これらの技術はメタバースとの相性が非常に良く、メタバースが世界的に拡大していく起爆剤となっています。
メタバースの日常生活でも娯楽でも、物やサービスの価値が明確にあり、現実世界と同じような感覚で利用できるのであれば、多くの人達はメタバースと現実世界で往来しながら仕事をしたり、ショッピングや映画を見に行ったりすることが当たり前になります。


メタバースでお金を稼いだり、使ったりすることが当たり前になるのです。

メタバースの新時代はすぐそこまで来ています。
時代の波に乗り遅れることがないように十分な知識を蓄え、快適なメタバース生活を楽しみましょう。

 

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